サステナとは、持続可能な社会をつくるための環境広告会社です。

SUSTENA

サステナブル(持続可能)な社会をつくる


「サステナ」という社名はサステナブル(持続可能性)からとっています。
たくさん電気を使いすぎては、電気不足になってしまう。
たくさん木を伐採すれば、森は壊れてしまう。
たくさんゴミを捨てれば、海は汚れてしまう。
たくさん動物を殺せば、その種族は絶滅してしまう。

それでは、社会は持続しません。

「持続可能な社会」 サステナは、それを実現したいと本気で考えています。

(※持続可能性にはエネルギー自治、気候変動、生物多様性、生態系保全、公共事業見直し、食の安全と健康、情報アクセス権、メディアリテラシー が含まれています。)

どうしてそれを、広告会社がするの?


広告って、テレビCMや、企業の宣伝をするものじゃないの?
それが、どうして、社会をつくるのかわからない。 …そう思われるかもしれません。
でも、サステナが考える「広告」は、少し違うのです。

サステナは「広告」をこう考えます。


もしかするとサステナは、 日本における従来の「広告会社」のイメージとは、少し違うかもしれません。 サステナは「広告」を「社会に対して発信することの、すべて」と考えています。

市民運動・キャンペーン・啓発活動・教育・立ち話・お茶うけ話・ おしゃべり・井戸端会議・ダイアログカフェも広告です。

クライアントは、企業だけではありません。
企業が伝えたい事だけでなく、環境NGOが伝えたい事、政府が伝えたい事、 そしてクライアントがいなくても「今、伝えるべきこと」を伝えていくときもあります。

伝えるメディアも・CM・新聞・雑誌・ラジオ・webだけではありません。
記者会見も行いますし、本を出版したり、アートイベントや音楽イベント、 野外フェス、教育イベント、シンポジウム、勉強会、世論調査、 もちろんtwitterでもつぶやきますし、facebookも使います。

それらをすべてクリエイティブに「表現」し、社会に伝えていきます。
日本ではなじみがないかもしれませんが、 海外の広告会社ではこの考えはめずらしくありません。

「広告」は社会を変える。


サステナは本気で、今の社会を、変えたいと思っています。
だからそのために広告をしていきたいと思っています。
それが日本初の、環境広告会社サステナの考える「広告」のありかたです。

ブランディングと、ムーブメント作りが得意です。
(特に、ソーシャルとエコの分野で)

マエキタミヤコ


コピーライター、クリエイティブディレクターとして、97年より、NGOの広告に取り組み、02年にソーシャルクリエイティブエージェンシー「サステナ」を設立。「エココロ」を通して、日々、世の中をエコシフトさせるために奔走中。「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表・幹事、「ほっとけない 世界のまずしさ」2005年キャンペーン実行委員。京都造形芸術大学・東北芸術工科大学客員教授、慶應義塾大学・東京外国語大学・立教大学・上智大学非常勤講師。「フードマイレージ」キャンペーン、「いきものみっけ」、「エネシフジャパン」「グリーンアクティブ、緑の日本」をてがける。 https://www.instagram.com/maekitam/

会社概要


社名=株式会社サステナ/代表取締役=内田美弥子/設立=平成5年 6月15日/資本金=1000万円/主要取引先=株式会社大地を守る会、環境省、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会、OMソーラー株式会社、東京都環境局/主要取引銀行=みずほ銀行

TEL:03-5799-4997

desk.sustena@gmail.com

  • サステナ事務所イラスト illustlated by Yone